ブルベの装備

(随時加筆更新しています)
フル参戦を始めた2010年とPBPに参加した2011年の体験からほぼ固定化してきた装備のまとめこのページに書きます。個人差がありますので参考にできるところだけ拾って下さい。
各アイテムについて何故それを選んだのかなどの小ネタはブログに書きます。小ネタへのリンクは小ネタブログを書いた時点で追加(更新)しますので、興味ある方はこのページをときどき覗いていただければと思います。

自分にとって装備とはメリハリでしょうか。クリティカルな部分。雨とか寒いとか暑いとか眠いとか…ここは譲れない部分については妥協しないイイものを長く使う、という考え方です。
一方、non-クリティカルな部分はホームセンターや100円ショップもので済ませたりしています。あと無いものは作る方式で対応。100円ショップやホームセンターにはそのままではちょっと使えない…というものでも加工すると希望の逸品になる半完成品みたいなモノが転がっていたりします。課題を持ってホムセンぶらぶらするのも楽しいものです。

【重要】なるべく購入前に実物を触って確認しましょう(店頭、友人のとか、もちろん自ら人柱も結構)。


「2011BRM1009埼玉400アタック三保」時のハンドル周り

ライト
ライトホルダ
GPS、コマ図
アイウェア
輪行-バス電車飛行機

・サイコン Cateye製でタイヤ周長がミリ単位で設定できるもの
安物買いの銭失いでいくつかのメーカーの安いモデルを買ってみましたが、壊れたり調子悪くなったりブラケットから落っこちて行方不明になったりロクな事はありません。信頼できる、壊れたら直してくれる…の理由から今ではCaeteyeのみ購入です。例外はGarmin位かも。サイコンと割り切るならGarminもたぶん無い、電池の保ちやコスパ的に。
BRM走るならタイヤ周長はミリ単位で設定できるものを買いましょう。Cateyeの下位モデルは1cm単位とかヘンなモデルがあるので要注意です。ワイヤレスは装着が楽ですが有線モデルも安くて悪くないです。ケイデンスが計れるものもありますが、どっちでもイイと思います。V3がV2と同じぐらいの値段だったので買いましたがハートレートモニターは一度も実走で着けたことがありません。今後も面倒で着けないような気がします。

・ホイール(丈夫なものならなんでもイイと思う)
DEFYは付いてきたMavic Aksium 2010モデル。Escape R3にはWH-R500を履いている。正直タイムに違いが出るほど影響していない。ロングを走って無事に帰ってくるには丈夫なホイールであるべきだと考えているので華奢な感じのするものを多分買わないと思う。PBPはともかく国内BRMでは途中で交換できないでしょ。
WH-6700も購入してあるが、1年以上経つ今でもまだ箱を開けていない。チューブレスを試してみようと買ったのであるが必要に迫られていないせいか放置プレイである。
基本的に機材に対して鈍感です。一分一秒を競う走りをしないので機材に対しての訴求ポイントがロードバイク乗りの平均とずれているかもしれません。
ホイールもフレームも自分の中では消耗品と考えていて何年かしたら劣化して交換するものと思っています。特にホイールはロングライドで乗ると傷むだろうなと想像に難くありません。3年持てば上出来かも…的な考えなので掛ける費用も自ずとしれてくるのです。

・ボトル CAMELBAK PODIUM
押せば出る。楽で良い。そんなところにストレスを感じたくないので普通のボトルは持っていてもまず使わない。

・ハイドレーション(暑い季節)CAMELBAK/HYDRO STORM
BRM参加当初は一年を通じて使っていた。が、今では暑い日や夏季限定で使うことが多い。
暑い夏のライドで冷たい水が飲めるのは言葉で説明できないほどありがたい。容量は3リットルからスタートして2リットル、現在は1.5リットルを使っている。次のPCまで持てば良く、ボトルと併用すれば北関東の山岳ブルベでも1.5リットルで足りた。夏は(ロングヒルクライムか夏しか使わないけど)ロックアイスを満タンにして隙間に水を入れる。ハイドレーションを使うときはボトルの水は頭やカラダを冷やすためのぶっかけ水としている。足りないときはボトル水も飲むが1.5L+ボトルでまず足りる。

・サドルバッグ オーストリッチ(アズマ産業)LP-02
小径車用の長いシートポスト向けのサドルバッグ。現時点でカタログに載っていないのでディスコンらしい。150gで容量4.1リットル。シートポストが許せばお得なサドルバッグです。

・インナー CRAFT製長袖を秋から春先まで着る。それ以外のシーズンはユニクロのDRY系ノースリーブアンダーウェア。CRAFT良い。夏用も買うかもしれない。でも今のところ夏はユニクロ製でも足りている感じ。

・ツール缶の中身
チューブ1本、サバイバルツール、ニッパー、ミッシングリンク、ニップルレンチ、シトラスクリーン、ゴム手袋、耳栓、アイマスク、バンドエイド数枚、タイラップ数種類、ワイヤーロック、ダクトテープ、タイヤブート数枚、タイヤパッチ、スポンジヤスリ、タイヤレバー2本、アーレンキー

・ジレ Northwave製
峠を下るときに体幹を冷やさないために着たりする。畳むと小さくなりツール缶の隙間に収納できたりする。

<雨・寒い>
・雨合羽(レインジャケット) モンベル GORE-TEX サイクルレイン ジャケット
普通の人は雨の中自転車に乗らない。自分も当初は雨のBRMは走らないと決めていた。が、走っているウチに雨になってしまうとか…いろいろあって雨でも走るようになった。色々買って納得できる雨具に出会うまでつまらない散財をした。これを買えば雨具探しの旅は終わります。高いですがそれだけのことはあります。着干しができるのはこれを含めて似たような価格帯のものだけです。寒いときには防寒ジャケットになります。畳むとまあまあ小さくなります。雨の時、寒いときには心強いアイテムです。
購入後3回目のBRM中に失くしました。自戒の意味を込めてしばらく安物を使っていましたが一年経たないうちに同じものを購入しました。今は絶対無くさないように大事に使っています。

・レインパンツ dhb Wickham eVENT Waterproof Shorts
あまり履かないけど。長時間の雨中走行、防寒対策するときに持っていく。eVantというGoretexみたいな素材を使っていて湿気を逃がして防水とのこと。それでも長時間履いていると蒸れる。ロングパンツは裾がずり上がって鬱陶しいのとヒザ周りが邪魔になるので履いていない。ヒザから下が濡れるのは覚悟して走る。ビブではなくパンツタイプなので尻のズリ下がり防止にサスペンダーをつけている。

・グローブ デサント防水防寒(A)、ミズノ 登山用Breath Thermo(B)、ホームセンター品(C)1000円、ユニクロ冬グローブ(D)
写真後掲する。末端が寒い状態で走るのは無理な人なのでこの部分とシューズの防寒は妥協しない。寒いときはBをインナーグローブとしてAをアウターにする。普通に寒いときはAあるいはDを使う。それ以外の時はCを使う。Cは2セット買って使い回し、1-2年で使い倒す。自転車用なのはAのみ。パッドは無くてかまわない。最初の写真はAとB。Dは980円と激安ながら普通に寒いときには問題ない。2012BRM226埼玉200アタック安中もスタート直前で迷ったがDで寒くなかった。
親指部分のアウター生地がグローブを拭くようなベルベット風とか値段の割に意外?と工夫されている。値段的には1シーズンで使い倒し系なのだが全然ダメージがなくて来シーズンも使えそう。
(D)ユニクログローブ980円

・ヒートテックインナー(長袖、タートルネック)
濡れてしまったときや万が一の防寒用に薄くて軽くかさばらないので持っていく。400km以上の時が多い。乾いたインナーや下着に着替えると回復が早く消耗しない。

・下着(ユニクロの薄いヤツ=ボクサーブリーフ)
400km以上の時には着替えとして一枚持っていく。

・シューズ(Northwave Goretexブーツ)Northwave Fahrenheit GTX (Gore-Tex) Winter Road Shoes
雨の日の防水シューズとして購入。寒い日に使ってみて全然OKだったので防寒シューズとしても鉄板的に使うことにした。シューズカバーも持っているが蒸れるのと付けたり外したり外したヤツをどこに仕舞うか色々面倒なのでシューズカバーは卒業。

・耳カバー ダイソー100円ショップ
シーズンになると一個買って1シーズンで使い倒す。値段は当然105円。

・筒型バンダナ
頭にかぶったり、タオルにしたり。暑いときは濡らして首に巻いたり。筒形状がこの上なく便利。素材的にすぐに乾く。余裕があるときは2枚持っていく。

<寝る>
・AMK Emergency Bivvy 100g
これがあれば、眠くなればどこでも眠れます。軽い、暖かい、雨でも濡れない。欠点は湿気を逃がさないので汗や呼気で中が湿る(濡れる)こと。使い終わったあと(帰宅後)は湿った方を外側にしてちゃんと乾かしておかないとアルミの蒸着が剥がれて保温性能が落ちます。
破れにくい素材ですが、破れても透明ガムテープを裏と表から貼ればOK。Wiggleで1500円ほど。10回使えば充分元が取れる。10回使用を目安に大事に使いましょう。
新しいパッケージはAMKではなくSOLになっています。

<その他>
・ベルクロ 何かと便利(2本ほどハンドル周りに巻いておく)
何かと便利です。ハンドル周りの邪魔にならないところに巻いておきます。

・デジカメ Olympus μTough-6020 防水防塵耐ショック
沈胴式は壊れます。結局ロングライドのお伴になるのはヘビーデューティなヤツ。ポケットにしまいますが、落っことさないように長いストラップを首から掛けてカラビナでデジカメのストラップと連結させています。

・クリートカバー Shimano SM-SH45
400km以上の時は持っていく。200kmでも歩く可能性があるとき(途中雪とか凍結の可能性あるとき)は持つ。
ちょっとしたことでクリートを長持ちさせられる。安全に歩ける。
平べったい部分に穴を開けておくとS字フックで引っかけられるので便利。

・トップチューブバッグ(BentoBox)(Topeak ドライバッグ)
補給食やGPS用の交換電池一回分を入れるのに使う。最近はフタの部分が防水になっているTopeak製を使っている。
ちょうど汗が落ちる位置に有りフタが防水じゃ無いとびしょびしょになる。距離が短いときにはあまり使わない。できれば使わずに済ませたいと思っている。なぜならダンシングするときヒザに当たる位置にあるから。

・ナップザック Sea to summit ウルトラシル デイバック20L 68g
ものすごくコンパクトになるデイパック。荷物が一時的に増えた、あふれた、ちょっと風呂に行きたい、買い物に行きたい…などに一つあると便利。収納時は小さく軽くなるのでかさばらない。使うとしたら400km以上の時かな。

・防水バッグ Sea to summit ドライサックXXS 1L(財布・携帯用)
携帯と財布を濡らさない防水袋。お札を濡らして自販機でコーラが飲めなかった痛い経験がある。

・電池(単三エネループ、CR2032、デジカメ予備リチウムイオン)
アルカリ電池を買い捨てるのは気が引けるので国内ではNiMHを必要分だけ持っていく。電池はダイソーで買った電池ケースに入れる。使い終わった電池は向きを変えて収納。サドルバッグの奥に入れると出し入れに時間が掛かるのでGPS用の単三電池2本はジップロックに入れてジャージポケットかBentoBox。

・Notubes液
前後のチューブに40ccほど入れる。それでも大きな木片が刺さってパンクしたことはある(1回)。が、BRMにはほぼ入れていく。容器はダイソーで105円で買ったもの。先が細くなっていて注入しやすい。注射器を使う人もいる。

・タイヤ Continental Ultra Gatorskin 25c
乗り心地的にBRMではもっぱら25c、ロングヒルクライムで23cとか。Gatorskinでもパンクはする。タイヤカットが少ないと聞くので使っている。

・ポンプアダプター Grunge pump adaptor
ゴムホースが無いタイプのインフレーターを使うときはなるべく持っていく。

・バックミラー ブッシュ&ミューラー サイクルスター 901/2 サイクルミラー
バックミラーはBRMに限らず公道走行では必須だと思う。トンネル、夜間の後方確認には無い方が怖い。疲れてくると走りながら後方の目視確認は危険。バランスを崩して落車しかねない。

・ブレーキシュー
DRYコンディションなら何でもイイと思う。WETで峠の下りで全くと言って良いほど効かなくてとても怖い経験をしてからブレーキシューを気にするようになった。台湾でシマノのシュー下さいと言ったら「置いていない」「シマノ買う人いない」。何買うの?と訊くと、koolstopとかswissstopとか言われました。安くないですがクリティカルな部分なのでとりあえずその時はkoolstopを購入。シマノのウェット用と比べても全然効きが違う。
雨の時で峠の下りがあるときはシューを交換して臨んでいます。

・サドル SelleSMP TRK/hybrid
どちらもクッションの付いた初心者向けらしい。初心者向けと言うことで安価でもある。
サドルはお尻との相性なので、他人のサドルはほとんど参考にならないと思って良い。高い安いも関係ないと思う。相性のよいモノに出会うまで「サドル探しの旅」が続く。新しいサドルをBRM本番で試すのは大いなる冒険である。無謀とも言える。

・泥除け(マッドガード)
よく使うのはハネンダー(サイクルベースあさひ)。
取付ゴムバンドが切れても外れないように細いタイラップを使って締めている。
後続車へのハネを抑えるためにももう少し後ろが長ければと思う。

Crud Roadracer mk2も持っているがまだ使ったことは無い。

最初は泥除けをロードバイクに…なんてかっこわりぃ、と思った。
しかし尻が濡れるのはもっと切実に辛いのである。
背中も汚れるしね。
これをつけたからといって速度が極端に遅くなることも無い。
天気悪いときは無理、やせ我慢をせずにつけましょう。
一度雨で後ろに付くと泥避けない自転車がどれだけハネを飛ばしているか辛いほどわかります。

フロント用は振動でフレームにコツコツ当たるのが気になったのでクッションを挟むようにしました(写真)。

・圧縮袋
愛用しているのは100円ショップで売っているモノ。大きさも各種ある。
中身を入れて二重のチャックを締めて片方からくるくる巻いて中の空気を出すとぺっちゃんこにあるアレです。サドルバッグは防水でないのと衣類などは濡らしたくない、かつ小さくしたいことから使っています。
お勧めです。自分はグローブや雨具など種類別に小分けして入れています。

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  1. はんぞー
    2012/03/074:45 PM

    すんごい参考になる~! 
    クリートカバーに穴をあけてS字フック…とか細かい技がいいですねー
    バックミラーとモンベルのカッパは、アドバイスに従って購入して
    「本当に良かったー!」と思うものでした。
    とくにモンベルの合羽に関しては「いつでもどこでも持っていく」
    必需品になりました。ボトルケースに入れっぱなしです。

    ベントーボックス、ダンシングの時に脚に当たるのがイヤですよね。
    なので市販品ではなく、現在は100均モノに手を加えています。
    でも、もうちょっと改良出来そうなので、24日の日光で登場させて
    使い心地を確認してみようと思ってます。

    また疑問とかあったら質問させていただくかも。
    宜しくお願いしまっす!

  2. V
    2012/03/075:37 PM

    トップチューブバッグはダウンチューブの前の方(本来付ける位置の下)に付けている人がいました。PBPで見たような気がします。ダウンチューブとトップチューブの間に余裕があればいけますね。
    モンベルの合羽をボトルケースに入れっぱですか。もう少し大事に…ときどき出して広げて干してあげましょうよw。24日Good luck!です。

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