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F-03D dalvik-cache を移動して容量を空ける【長文注意】

(枕の話)
データ通信と通話でSIMをわけて使う二台持ちに移行して半年が過ぎた。
データSIMはiijmio、サービスも対応も向上して不満なし。
通話用端末には防水ガラケーSH-11Cを購入したが、主にWiFi環境に居るためF-03Dに通話SIMを入れ日常的にはこれを通話機(兼WiFiデータ機)にしている。もともとセルスタンバイにならない(欠陥w?)機種であるが、通話SIM入れておけばその心配すらない。
通話用にスマホを使えばセルスタンバイのことは気にする必要が無くなるので、WiFiメインな自分のような人にはむしろお勧め。

一時rootしたF-03Dもシステムアプリや不要アプリを削除したところで元が少ない(260MB)ので空き容量はいつも少ない。
アプリもSDカードに移せば良いというわけでもなく、実行コードファイル Dex はその少ない領域 /data/dalvik-cahe/ に置かれる。apkファイル本体がどこに置かれようと Dexファイルはこの場所を食ってしまう。また、使っていれば徐々に空き容量は少なくなっていく。
アプリをシステム領域に移動しても同じ事。SDカード上よりは起動が速いかもしれないが根本的な容量不足は解決しない。

システム領域は100MBほど空いていたのでココに Dexファイルを移動して元の場所にはシンボリックリンクをおいて見た。
具体的には(Google Playストアを例に)
1) /system/dex/ フォルダを作り
2)/data/dalvik-cahche/system@app@Vending.apk@classes.dex を1のフォルダに移動(コピーして元ファイル削除)
3)/system/dex/ には system@app@Vending.apk@classes.dex -> /system/dex/system@app@Vending.apk@classes.dex というシンボリックリンクを置く

あまり活用方法のなかったシステム領域の空き部分にDexファイルを移動して空き容量のバランスを改善することができた。
アプリの起動や端末の再起動を繰り返してみたが特に現時点で不具合は無さそうである。
アプリのアップデートを行うときにはちょっと面倒だが、しばらくこの方法で「空き容量がありません」的なメッセージからは解放されそうである。

上記の操作は、パソコンに繋いで手動でターミナルを叩くほうが楽でしょう。
Android Terminal emulatorなどで端末上でも一応できます。

【追記:2013/06/03 17:17 JST】
具体的にどうやるか不親切なメモ
0)USBケーブルで開発環境のあるパソコン(自分はMac)とF-03D(設定>アプリケーション>開発>USBデバッグにチェック)を繋ぎ、 adb shellと入力して $プロンプト、 suと入力して #プロンプト出します。
F-03D上で行う場合はAndroid Terminal Emulator起動してsu、そして/system ディレクトリをRW(書き込み可)で利マウントします。

1)予めLink2SDなどでDexファイルの大きいモノをチェック。ファイル名なども確認しておきます。
2)例としてマップ(バージョン 6.14.4)のDexファイルを移動、リンク作成することにします。Dexファイルは /system/dex/というフォルダを作成してそこに置くことにします。

# mkdir /system/dex/
# cd /data/dalvik-cache/
# cp system@app@Maps.apk@classes.dex /system/dex/
# rm system@app@Maps.apk@classes.dex
# ln -s /system/dex/system@app@Maps.apk@classes.dex system@app@Maps.apk@classes.dex

【追記:2013/06/03 17:27 JST】
何がどうなっているのか?普通に使うにはどの程度空き容量があれば良いのか…など
〜お手すきの方はお読み下さい。

本体内の保存領域が260MBと少ないF-03Dですが、ここさえ何とかできれば(その容量の少なさから)クソ携帯と言われているだけあって、おさいふ+ワンセグ+赤外線+防水+置くだけ充電+小型+当然FOMAプラス対応+800万画素メインカメラ+フラッシュ+とりあえずインカメラ…と、普通仕様には充分な端末にして安く入手できます。女子向けデザインですがプレシャスホワイトは男が持っていても変じゃないです。

で、容量の少ないのにてんこ盛りなアプリを消す…などのために別掲記事や関連ブログを参考に一時rootを取るわけです。
一時rootではSDカードにext3などのパーティションを切っていても起動時にマウント(使える状態に接続)ができません。Link2SDのメインな機能ですが残念ながら使えません。

rootになって、/system領域を読み書きできる状態にして不要なアプリを消します。
/data領域の不要アプリに引き続き/system領域の不要アプリも消したりします。
削除すると基本機能が使えなくなるアプリもあるので注意。また、意味がないので削除するのは容量の大きいモノだけにしましょう。
小さきけど勝手に起動して電池が減るんじゃないかと思うアプリは削除ではなく「凍結」。

容量が空いたところで、必要なアプリを入れていくわけですが、ゲームなど無駄に大きいモノは当然SDカード上へ置くわけです。
モノによってはせっかく明けた領域ですから /system領域に置くのも良いでしょう(Link2SDでは「システムアプリに変換」)。
最初はこれでめでたしなのですが、しばらく使っていると微妙に容量が減ってきます。
アプリはいくつかのファイルで構成されていますが、Dexという実行ファイルはかならず/data/dalvik-cache/フォルダに置かれます(つまり、美味しい部分を喰っているわけです)。
アプリの使うデータも多くが/data/data/に置かれています。

/system領域を整理して100MBほど空けてあったで容量が少ないというメッセージが出たのを機にDexファイルを移動できないかとやってみたのが上の記事です。
Dexファイルの大きいモノを選び今のところ、何事もなく動いています。現時点では/data領域に90MB以上の空きがあります。/system領域の空きは70MBほど。

該当するアプリをアップデートするたびに作業を繰り返さなければなりませんが、どうにもならない容量に悩むよりはかなりマシです。

こんな事を気にせず使うには/data領域として1GBは欲しいところです。
不要アプリの削除で動作がキビキビするのと電池が若干長く持つようになることでだいぶ使いやすい端末になっています。
F-03Dを5000円以下で何台か買ってたりするとSONYの端末がかなりの旧機種でも白ロムで高価なのでびっくり。

【追記:2013/06/07 10:57 JST】
ちなみにアプリをアップデートすると /data/dalvik-cache/にある該当するdexリンクはアップデートされたdex実体ファイルに上書きされるのでそのまま起動して使う分には問題ない。
ただ、/system/dex/にある旧dex実体ファイルが無駄になるので時間があるときに実体ファイルのコピー(移動)とシンボリックリンクを作り直せば良い。

root後、/system/app/の不要アプリを削除することで100MB以上の空き領域を作ることができる。面倒な手法だが上記のような方法でこの領域を再活用することができる。apkファイル、dexファイルを/data/ から追い出すことで260MBしかないF-03Dも使える端末になる。不要なアプリを消すことでバッテリーの保ちも良くなり動きも速い。無駄なアプリが動いていなければF-03Dで充分。F-11D(ルート無し)でも不要アプリを削除、凍結することでシングルコア1GHzでももっさりが解消できる。タブレットは4コア歓迎だが、スマホの大きさでやることは電池が保つなら2コアもあれば充分で、動作条件が良ければ1GhzシングルコアでもOKということがわかった。

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おくだけ充電(Qi チー)滑り止め

全くテクニカルなトピックではありません。
F-03Dは表題のワイヤレス充電対応です。
しかし、これが良く滑ると不評です。実際良く滑るので振動やちょっと触っただけで動いてしまい載ってはいるけど充電されてないこともあります。

写真のように100円ショップなどで売っている「滑り止めシート」の切れっ端を貼るなどすると劇的に改善します。
表面が滑らなくなれば良いので、ビニールテープを貼っても良いでしょう。
ちなみに、置き方は縦横だけでなく斜めでも充電されます。

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F-03Dまとめ

11月下旬に家族全員でdocomoに乗り換え、しかも音声とスマホの2台持ちへ。
長女が気に入ったのがF-03D girls’ ガチピンク。防水、赤外線、ワンセグ+伝言メモ(簡易留守電)なガラスマ。タイミング良く送料込みで4000円の未使用品が手に入った。
シングルコアながらクロックが速いせいか後から発売されたF-11Dよりも動作は軽快。容量が少ないのが玉に瑕で早晩容量不足で泣きつかれることを想定してF-03D中古品を別途入手してrootを取りプリインストールアプリの削除(の練習)をやってみた。

F03D_1 F03D_1n F03D_2n F03D_4

ただ、永久rootはとれず一時的にだけ。それでもアプリ削除はできた。
テザリング制限の解除もsqliteのdbにtether_dunなんちゃらを4つ追加してみたがその方法ではうまくいかない。
framework-res.apkを再構築したが歩数計アプリなど削除後で/systemをrwで再マウントできなくなり、そこまで追求する気力もなく断念。ただ、件の “config_tether_dun_required” は “false” でした、念のため。

自転車(アウトドアスポーツ)用にF-11Dをちょっと使っていたがその辺と比べた印象など。
空き容量以外は自分的には充分Goodな端末です。
<長所>
GPS補足が速い(GPS Statusというアプリを入れています。F-11Dは入れてあっても遅い。)
・割と軽快に動く。プリインアプリを削ればなお軽快。
・安い…docomoが投げ売りをしているせいで2012年11〜12月現在で4000円前後(新品)。自分は目的がアレなので本体のみ(中古)で3100円。
・軽い(118g)、800万画素メインカメラ+インカメラ、防水、赤外線、お財布、ワンセグ(要らんけど)付いてる。

データSIMで使ってもセルスタンバイ問題が起きない(起きにくい?)※撮影時はDTIのデータ通信用SIM

<短所>
容量が少ない(カタログ1GBとあるが実際使えるのは260MB、これはプリイン含めて。)
・色、スタイルが女子向け

下記の方法で一時的にrootを取得、不要アプリ一掃しダウンロードしたアプリをSDカードに移動すれば通常使用にも充分使える。ただし、容量のあるゲームは無理(SDに追い出してもメインメモリも食うので厳しい)。

利用したのは「F-03D Girlsのルートツールキットを作ってみた。」のファイル群。
解凍して中にある説明をよく読んでその通りに行えばよろしい。
書いてあることが意味不明すぎる人は手を出さない方が良い。
ちなみにJavaのSDKとAndroid SDKが必要なので先だって入れておきましょう。docomoのSIMがある人はソフトウェアの更新もしておいた方がイイ。このモデルはどうしようもない不具合対策の更新以外はないでしょう。
Androidのバージョンが上がる可能性も無い…のである意味安心していじくれます。

自分はMac上でやりました。なぜなら端末を接続するのが簡単だから。
なのでbatファイルの中の必要部分をコピペしながらやりました。
Windowsでやる場合、F-03Dを無事に接続するまでの方が時間掛かって面倒だと思う。

ちなみに行った端末は Arrows Kiss F-03D。大量に出回っている girls’ ガチピンクとはちょっと違うがroot取得に関しては同様でOK。この端末、容量不足以外は(自分的には)軽い、防水、GPS速い…とナイスな端末なので欲張っていじくりすぎて文鎮化させたりしない方がイイですよ。
ちなみにF-03DとDTI 490円のデータSIM(docomoのMVNO)とFoxFiアプリでrootなしでもテザリングできました。へぇと思ってF-11D+iijmioでやってみたところうまくいきませんでした。

他の人も書いていますが、rootを取ってプリインアプリの削除とか無駄な作業です。
個人的にアプリのための空き容量は1GBもあれば充分です(音楽、動画はSDカード)。
容量が十分ならプリインアプリもrootを取ってまで削除することなど無いのですが、裏側で勝手に起動して無駄にCPUリソースやバッテリーを食うので不要なアプリは消すに限ります。購入した端末のアプリが消せないというのはおかしい仕様であると思います。

テザリング制限も同様。LTEでは無くなったようですがデータ総量規制を掛けているわけですから納得できない仕様です。SIMフリーにしても残るので海外でもテザリング出来ないとかわざわざ余計な設定で性能や利便性を落とすなどやり方がスマートでは無いと思う次第です。

(追記 2012.12.15)
【再マウント方法】
readme.txtにもあるとおりF-03Dをデバッグモードにチェック(設定>アプリケーション>開発>USBデバッグ)してSDKの入ったパソコンに繋ぎ
$adb shell
$su
#insmod /data/local/tmp/mountbreak_2.ko
#mount -o rw,remount /system /system

エラーが出ていなければこの状態でF-03D上でLINK2DやTitanium Backupなどで/systemに対して変更(rw)の操作ができる。mountbreak_2.koが無い旨のメッセージが出たときは

$adb push file/mountbreak_2.ko /data/local/tmp/
などのようにmountbreak_2.koをF-03D上のその場所に保存してから行いましょう。

やりたいことがすめば
#mount -o ro,remount /system /system
とするか
#reboot

自分はGscriptで上記コマンドを登録してみたが/systemをrwでマウントできなかったのでUSBケーブル繋いで上のように行っている。普段は/systemに対して書き込みをすることは無いので特に不便は感じない。

F-03DはデータSIM(IIJMIO)を入れ普段のメールチェックや、Twitter、ランや自転車でGPSを使った走行ログを取るなどに使っている。よく使うアプリを入れ、移せるものはSDcardに移動しているがアプリ一覧と空き容量は次の通り。快適です。
F03D_aki

device-2012-12-15-171943 device-2012-12-15-172000

device-2012-12-15-172007 device-2012-12-15-172014

(追記)F-03Dの話をしよう(まとめ-その2)
も併せてどうぞ

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iPhoneユーザーがAndroidを使うと…

繰り返すがiPhone4は良い端末だ。4Sは更にイイ。5はもっと良いだろう。
自分もiPhone4も2年使ってきたが6月のブルベでちょっと水没させたりして賞味期限が切れてしまった。
脱ソフトバンク回線という事情などからAndroid機を使うことになった。
快適に使うための備忘録。

自分はインターネットはデスクトップ(Mac)メイン、外出するときは携帯とタブレット。
モバイルデバイスはあくまでもサブなのでアプリケーションはそれなりに入れるが盛り盛りな人ではないので念のため。

Androidなんて…と当初は思っていたがGoogleさんの開発力とその成果は素晴らしいものがあると思う。
MacユーザーでAppleファンだけど。

国産Androidなら不要かもしれないが2011年に台湾で買ったSamsung S5660というかなりしょぼいモデルからスタートしたのでそれを例に書きます。不要な部分は読み飛ばして下さい。

では行ってみよう……

1)必ずしも root を取る必要は無い。内部メモリが512MB以下のモデルなら必要。
  少ない内部メモリをカバーするのにmicroSDにextパーティションを切ってLink2SDを使いアプリをそこに移動したりするには root を取らないとできない。その快適さに調子に乗ってプリインストアプリを削除したりして何らかの不具合が出たときのためにTitanium Backupを併用するのがお勧め。有料版を使う必要は無い。

2)内部メモリが1GBあれば普通の大人なら上記のLink2SDやTitanium Backup は不要だろう。
  用も無いのに余計なものは入れない方が良い。
  事実自分も一部のシステムアプリを削除したり、凍結したりして不具合を生じさせてファームウェア入れ直しを経験した。

S5660は内部ストレージ181MB。WEBブラウザのキャッシュもここを使うのでちょっとまともに使おうと思うと容量が少なすぎる。class10 microSD 4GB のウチ2GBにext2パーティションを作りカバーしている。
現時点で132MB+266MB、約400MBが後入れアプリ容量(入れたアプリは後述)。

☆ 端末の Google Playアプリ(旧Googleマーケット)から Chrome to Phone をインストールしてGoogleアカウント設定しておきます。デスクトップ機のChromeブラウザには Google Chrome to Phone 拡張機能 をインストールしておきます。
Android OSが4.0以上なら端末にChromeブラウザを入れてGoogleアカウントでログイン、デスクトップのChromeブラウザに Chrome to Mobile 拡張機能 を入れておきます。
この操作で端末がGoogleアカウントに紐付けされてアプリのインストール(更新や削除も)をデスクトップ機のChromeブラウザでGoople Playのマイアプリからできるようになります(上記の画面)。小さい画面上でちまちました操作から解放されます。

しかも、デスクトップChromeのURLを端末にリアルタイムで送信して端末側で該当するアプリが自動で開く…が可能になります。Google Mapsを送信すると同じ地図(目的地)が表示された状態で端末のマップが開きます。出かける前に携帯に目的地やPOIを登録するには便利でしょう。電話番号を送信すればその番号に電話を掛ける状態になります。慣れると普通になりますが最初は感動モノです。

次のアプリを入れます
3)more local2 設定(Settings)Locale and textに日本語(Japanese)を追加、メニューやアイコンが日本語化されます。

4)Fontomizer 起動してJapanese からモトヤフォントをダウンロード。SDカードのdownloadフォルダに保存されたモトヤフォントをインストールすると見やすい日本語フォントになります。 Android OS 4.1以上ならデフォルトの日本語フォントがモトヤフォントらしいので改めて入れる必要ないでしょう(たぶん)。Fontmizerはフォントのダウンロードが済めば削除しても良いです。

5)AMCT 通信専用SIMを入れると通話用電波を拾えず端末が高出力で電波を探しに行き電池の消費量が増えるという現象が起きる場合があります(セルスタンバイ)。システムを弄って根本から解消させる方法もありますが、海外で使う場合もあるのでそれはしたくない。AMCTはFlightモードをコントロールしてセルスタンバイによる電池消耗を抑制してくれるアプリです。しばらく使ってみてなかなか有効です。ちょっとクセがあるのでWiFi環境での使用から外出して3Gに移るときなどOFFにしたり……使っていけば慣れます。

6)連絡先(電話帳)の移行 ブラウザで https://www.icloud.com/ を開きiCloudアカウントでログイン。コンタクトを開き、画面左下のボタンを押して「すべてを選択」「vCardを書き出す」でダウンロードしたファイルをAndroidに持っていって住所録のimport/exportから読み込んで終了。実に簡単。

2012年に発売されたモデルは内部ストレージ容量が1GB以上あると思うので、1と2は不要でしょう。
自分もSC-04D(グローバル化済み)は root 取っていません。F-11Dはプリインストアプリがうざ過ぎるようであればLink2SDを使うために root 取るかもしれません。

音楽聞く人はGoogle Musicサービスを使うと快適かもしれません。
米国在住者むけのみで日本から使うにはアクティベーション(一度のみ)が面倒ですが、その手間に見合うサービスでしょう。
Googleお得意のほぼ無限のクラウド領域に自分音楽ファイルをアップロードしてGoogleアカウントに紐づけられた端末やパソコンでいつでもどこでもストリーミングで音楽を聴こうというものです。
ググれば始め方などを書いたブログにヒットするでしょう。
自分は米国にあるVPNサービスを使い、iPod TouchでVPNを設定してブラウザ経由でアクティベーションのみ通した後、後の操作はパソコン(Mac)から音楽ファイルのアップデートを行いました。S5660だと入れたGoogle Musicではクラウドの同期ができず、別途 com.google.android.music-2.apk をネット上で探してインストールすることで無事同期できて聴くことができました。参考まで。

無数にありすぎてどれを使ってイイかわからないアプリの多さや、使い勝手が端末によって変わるスマートなさはiOS端末に比べるまでもないのですが、クラウドやユビキタス(死語?)な環境で「こんな風に使えたら便利でしょ?」的なサービスを提供しまくるGoogleの力量を感じます。

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ロングライドな人の携帯事情

iPhone4の2年縛り解けを機に携帯環境を変えることになったのでその備忘録。
参考になる部分だけお読み下さい。

私は
・ロングライドします
・雨が降っても走るときもあります
・iPhone4を雨ブルベでプチ水没させて不具合でまくりました
・普段はMac、WiFi環境
・普段も携帯の通話は少なめ、自転車の時はほぼ皆無(非常用)
・自転車の時は写真撮ります、ログ残します(GPS)、時々つぶやきます
です。

2年使ってみて思う
・それでもiPhoneは好き、良い端末だ
・電波状況の悪いソフトバンク回線に嫌気

やっぱり
・繋がらないと話にならない(データ、通話)
・防水は必要だ
・月額の通信費も安い方が良い
・ときどき海外でも使う
・テザリングもできると便利かも

結論
・2台持ち(通話用、データ用)
・SIMフリー
・Androidスマホ(合計3台、最新機種では無い、1台防水)※後述
・携帯キャリアはdocomo(通話)980円/月、MVNOのiijmio(データ)945円/月。

【2台持ち】について
通話自体が少なく、通話用が別端末ならスマホの電池残量を気にしなくて良い。
・通話だけなら電池は保つ
・2台持っても気にならないほど軽い
・通話と情報端末と分かれている方が便利
(まして繋がるキャリアなら非常用の意味もある)

 通話用は731SC。以前SOFTBANKプリモバイルで0円端末だった。
 ヤフオクでSIMフリー化(1500円ほど)docomoでも海外でもOK。

【SIMフリー】について
・国内ではキャリアがdocomo、MVNOなので不要
・海外で使うのであればSIMフリー化は必要
・docomoのスマホはショップで3150円でSIMロック解除してくれる。渡航する事が決まってからSIMフリー化すれば良し。

【Androidスマホ】について
・目的によって使い分ける(普段使い、自転車、予備機)
・予備電池たくさん>外付け電池
 外付け電池(ジュース)は汎用性は高い。入手性が良ければ圧倒的に軽いので個人的には予備電池派。

普段使い:画面でかい、キレイ、SIMフリー、テザリング可、予備電池の入手性◎=SC-04D(2012年10月、17000円)Android 4.1.2
自転車:防水、そこそこの速度、SIMフリー化、テザリング▲、予備電池の入手性×=F-11D(2012年11月、8750円)Android 4.0
予備機:SIMフリー、テザリング◎、予備電池の入手性◎=S5660(2011年11月、15000円)Android 2.3.6

S5660は台湾一周の出発日に携帯ショップで購入。低価格スマホでギリギリなスペック。軽さ優先なときはSC-04Dに代わって出動。

F-11Dは電池の保ちも良いらしい。予備電池は不要か?。ただ数日にわたるライドの時は持っていたいと思う。
防水+Twitter+カメラがメインならF-11DよりSony Mobile製端末の方が海外販売もしているので予備電池の入手性は良い。

docomoの機種はテザリング機能をONにするとSPモードの特定APNに接続しに行く仕様になっているらしく、実際には使えないようである。
テザリングはあれば便利程度。無くてもほぼ困らない。必要な時はS5660かSC-04Dを使えばイイ。

日本はdocomoが一人負け状態でばらまき作戦展開中なため、最新機種にこだわらなければ必要な機能を持つ端末を安く入手できる。
最新機種でも1-2年もすればただの「古いモデル」だ。何が必要かをよく考えて機種選びをすれば美味しい環境と言える。

通話とデータ通信をわける2台持ち、さらにスマホもシーンによって使い分けすると通信会社にも縛られず快適。端末が複数あると一個壊れたぐらいじゃダメージも無い。

iPhone4は今でも良い端末だと思っているけど2年使って思ったのは自分にとって電話機である必要は無かったし防水でも無いのにロングライドに連れていったのは相当無理があったように思う。
そんな経験もあったから紆余曲折あって今の状態にたどり着けたのかもしれない。

S5660はあるから使えるようにしてあるが、すで無くても困らない。
自転車時にF-11D、普段はSC-04Dで足りる。
国内使用だけならF-11D(というか防水Android)だけでSIMフリー化しなくても充分だろう。

【携帯キャリア】について
キャリアについては2つ前の記事でも書いた。
DTIの490円は最安だが遅すぎる。メイン使用は自分には無理。
一方帯域は128kbpsといいながらiijmioは概ね満足できるレベル(日常的に外で使うわけでは無いし)。
ソフトバンク回線に慣らされたせいもある。

(追記)
・Android OSのバージョン
 新しい(4.0/4.1系)に越したことは無いが、自転車用途なら2.3系でも問題ない。
 新しい系ではブラウザにChromeが使えて便利ぐらい。

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スマホ充電ケーブル…の先っぽ

iPhone4も携帯としては使わないけど携帯端末としては使います。Android機も併用中。家にはiPhone用のケーブルがたくさん。先っぽにつけるとAndroid(microUSB)の充電ケーブルに返信するケーブル売ってました。
実際に使ってみるとことのほか便利です。外出先でもケーブル2本持つよりかさばらない。同時に充電するので無ければスマートです。
他にもAuのガラケー用充電器の先っぽにつけるバージョンとかありました。
A=auの充電器をiPhone/iPod用に
B=auの充電器をAndroid(microUSB)に
C=iPhoneケーブルをAndroid(microUSB)に
こんな感じのものが105円セリアという100円ショップに売っています。
ガラケーの充電器は結構コンパクトにできてます。スマホ用に転換できるのはナイスなリサイクルです。

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スマホ環境を変えてみる〜ソフトバンク2年使ってみて

スマホ(iPhone/Android)とGoogle Chromeをブラウザとして使っているなら次の拡張機能はお勧めです。
1)Google Chrome to Phone(Androidアプリ) ☆動画の説明 英語だけど見ればわかる
2)Google Chrome to Phone 拡張機能 1とセットで使います。
3)Chrome to Mobile拡張機能 iPhone/iPad/AndroidタブレットなどChrome for Mobileとセットで使える

デスクトップのChromeからURL、地図、電話番号等ワンクリックでモバイル機に飛ばせてそちらで該当アプリが開きます。ちまちました画面に入力せずに済む。場所や電話番号を登録するのにも便利。出かける前にぽちっと送信して行くとイイです。
前置きはこの辺にしてブログ本題…

【まえがき】(スキップして本題へどうぞ)
iPhone4を使い始めてまもなく丸二年。
その前からiPod touchを使っていたので au ガラケーからの乗り換えはスムースだった。
iPhone4はtouchよりも速く使いやすかったのであるが、ソフトバンクモバイルが提供するデータ通信環境はお世辞にも値段相応とは呼べるものではなかった。
2年使っていても改善したようには感じない。

主にWiFi環境で使っているため不便を感じるのは外出先でWiFi(主にマクド)を使えない3G回線の時だけだったのが幸い(笑。

2年前のAndroidはiPhoneに比べて使いづらかった。が、だいぶ進化した。追いついてきたし、ある部分では凌いでいる。勢いもある。それは実機を両方使ってみて一ユーザーとしても感じる。

スマホは便利だがそれ一つでやりたいことが全部カバーできるわけではない。ただ移動中の必需品であることは確かで画面の小ささは一緒にもっていくタブレットで補完する。
ノートはほとんどデスクトップ機の予備機になってしまった。

【本題】
さて、本題。たまにしか使わない3G回線を2年を機に変えることにした。
外出時につかうのはTwitterとメールが主。あとは乗換案内とか。主にテキストデータなので帯域は細くて構わないが繋がってパケットが流れてくれないと困る。

DTI 月額490円(初回手続き3150円、期間縛りなし)最大100kbps

IIJ mio 月額945円(同上)最大128kbps

DTIは申し込んでから届くまで3週間かかった。IIJ mioは羽生のイオンモールでサクッと購入できた。店員さんに聞くとIIJに限らず日本通信のSIMも売れているそうである。

・端末は昨年台湾で買ったSamsung GT-S5660 Galaxy Gio という廉価版Androidスマホ、103g 軽い。
 SIMフリーでテザリングも問題ない。3Gルーターにするには機能的に余裕だが、複数のメールアカウント入れたりTwitter、FaceBook、ATOKを入れると容量が危ない。気は進まなかったがroot化してプリインストールされているアプリ、データを削除したりmicroSDカードに支障のないアプリを移動して容量を空けたところ全メールアカウントどころかEvernoteや電子書籍リーダーも入ってしまい単体でも充分使えるスマホになってしまった(笑。

iPad、Androidタブレット、iPod touchもテザリングで使え(WEBをガンガンという訳にはいかない)メールやTwitterなどは使いやすい端末でどこでも使えるのは今までの通信環境より改善したのは明らか。

両方共データSIMなので携帯電話としては使えない。通話用SIMはソフトバンクモバイルの更新時期になったらドコモにMNPする予定。バリュー何とかプランで月額980円。通話料1000円分込で残は繰越もしてくれるらしい。携帯からかける頻度が少ない自分にはちょうどいい。

スマホには全てSIPクライアントソフトを入れているので家にいるときはひかり電話、外に出たらWiFiがあればViber、Fusion IP-Phoneスマート(月額0円で番号ひとつ持てる、30秒8.4円)が使える。3Gでもつながるが実用的じゃない。最悪という言い方は変だが、上記が使えないときはドコモの携帯を使えばいい。

欠点は通信SIMを入れて3Gで通信していると電池の減りが激しいこと。
iPhoneと違ってバッテリーは交換できるので予備バッテリーを持ち歩いている。

どちらのSIMも回線はドコモなので繋がり具合はソフトバンクモバイルより良い。特にお店の中とか…。

両方のデータSIMと通話SIMを入れても月額2500円弱。現在の半額以下になる。自分のようにWiFiメインなスマホユーザーは2年縛りが解けるタイミングで環境改善と月額使用料を見なおしても良いかもしれない。

初期費用3150円x3とMNP2100円、合計11550円が別途掛かっているが、年間では3万円ほど通信費が安くなるので差し引きしても2万円ほど安上がりである。

ソフトバンク回線に不満がなければ多分継続していたと思うがスマホは繋がって、パケット流れてなんぼ。サービスに不満な顧客を二年も縛り付けられたら高機能なスマホも顧客もかわいそうなものである。

IIJ mioとDTIはまだ短い期間しか使っていないのでどっちを残すか決めていないが、現時点で一枚にするなら945円のIIJ mioを選ぶ。安定してパケットの流れがイイ感じ。

昨年リリースされたSC-04D Galaxy nexus を入手したのでROMを入れ替えグローバル機化できればそれぞれSIMを入れてしばらく併用してみたいと思う。

細い回線でも繋がるなら安いので結構という選択肢が選べるのはソフトバンク回線2年縛りを経験したからこそだといえる。 iPhone4はハード的に不安定になってきたがMNP後もGPS付きiPod touchとして完全に壊れるまで使う予定。

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