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ライトの防水…とか

現在メインで使っているのは
・中華ライト(18650x1本内蔵仕様)、ひさしは@harapon11さん作
・中華ライト(公称8.4v仕様=18650x4本束ねバッテリー外付け仕様)
・DOSUN A1(現A250)


DOSUN A1は最初2個購入。長いことメインでしたが、今ではときどき使用。1個が水没して基盤ショートして黒焦げになり(基板だけ)死亡。その前からバッテリーケースのブラケット接続部分の強度不足で2個ともアウト。
台湾に行った時に新たに2個もらってくるも、同じ理由で速攻で割れる。
CATEYEの接続部分を別のライトを分解して取り付けてみるもしばらくすると口の部分が割れて使用不能に。

再度台湾に行った時に改良版(現在のA250用)を補修部品として入手して使っています。
改良版にしてから壊れていません。
P1040598

DOSUN A1/A250も防水を謳っていますがメーカーの言う防水はあまり信用できません。
確かに防水仕様でありますが、ブルベなどのロングライドで長時間雨中での使用を想定していないようです。
A1/A250の場合
・スイッチのゴム(シリコン)=厚さにムラがあり使用していると薄い部分が切れて雨が内部に漏れる
・前面(の淵)部分は、内側プラスチックが外側プラスチックにはまっているだけで基本的に防水加工はされていない(A1を分解した時点。A250は異なるかもしれない。あまりそうは思えないんだけど。)


最初の点は、溝部分にシリコンコーコングを流し込んだ。
あとの部分は幅の広いビニールテープを貼ってライト部分をくり抜く方法で全面から染みこむ(染み込みやすいよね〜)水分が入らない工夫をしました。
全面の淵の部分はコーキングとかしづらい。そして分解は結構大変です。
構造を知ったのは雨でショートしたA1を壊して分解(分解して壊した)したから。
キレイに分解するのは難しい。もし分解できたらコーキングでもいいけど隙間にシリコングリースを塗って塞いでもいいかも。

中華ライト(電池外付け)も一応「防水」とありましたが、ハナから信用してないのでできることはやってから使います。ありがたいことにライト前部が分解できます。ネジを外すように回転させて外すと外装+シリコンリング+ガラスと言う構造です。
シリコンゴムを外してシリコングリースを塗り塗り。ピンセットで元に戻し、ガラスをはめます。
ネジ部にグリスを塗布。シリコンリングが変形したり噛まないようにゆっくり締めて完了。はみ出たグリスは拭き取ります。


電池について
中華ライトに使う1本タイプの18650はどこで買っても当たり外れが激しい。
軽いのは基本的に容量少ないと想像がつくけど、重いからといって中身が入っているとは限らない。
分解すると少ない容量+砂が入ってたりということもあるらしい。
自分はそこまで分解したことないから分からないが、安く買ってブルベで使っていくらも使わないうちに暗くなる経験はある。
信用できるところ(アマゾンで評価の良いお店)からPanasonic製を買うとか、ブランド物の正規品らしいものを買うようにしたところ満足行く使い勝手になっている。Good Luck!

一方、最近気に入って使っている8.4vの18650を4本束ねた外付けバッテリーのライト。
電池の良し悪しは運(笑。
幸い、ライト+電池+充電器のセットを2個買って電池そのものは大丈夫そうな代物。
しかし、内1個の充電器の出力電圧は5vであった。当然充電できない。もう一個のを使って充電している。

そして、ブルベで使おうと暗くなってきて接続しても光らない。あとで分解してみると中の結線が切れていた。
変な話だが、買ったらすぐに充電して使用できるか確認し、フィルムを切って結線状態まで確認した方がいい。
切れたところを半田でしっかりつないだ後は問題なく使用できている。
大きい熱収縮フィルムが手元にないので、上下の絶縁体を戻したあと幅の広いビニールテープを巻くなどして保護材としている。

多分だけど自転車用品の防水って数時間のレース(あるいはサイクリング)で降ってきた雨で使える…を想定している気がしてならない。
それはライトなどのアクセサリーや雨具も同様。
雨の中を半日から数日走るとか考えてない。やはりブルベに使える雨装備を期待するなら登山用かワークマン的な外作業用から探すのがいいかもしれない。
アクセサリーに関しては、半完成品と思うようにして自分なりの一手間を加えて納得して投入するようにしている。
それと、ライトも消耗品なわけで値段によって1〜2年で償却するものと考えている。2年使えたら自分の中では合格点。それ以上使えたら品物として優秀+自分の使い方がいいんだなぁ〜と(笑。

あとがき
電池外付けライトは電池を入れる場所がハンドル近くに必要です。自分の場合、400kmとか600kmではステムバッグ(モンベル)を装備するのでそこに入れています。
ライトホルダー上の重量が電池抜きでライトのみになるので小型で場所を取らず、軽量なため振動などからくるダメージが少ない…のはメリットです。
DOSUN A1は単三電池4本を内蔵するので重い。そのため電池を入れた状態でライトホルダーに取り付けておくと振動などで外れやすくなったりホルダーそのものへのダメージにもなります。
DOSUN A1は使うまで電池を抜いたり、ライトそのものを使うときまでホルダーから外したりということも行っています。

あと、照射パターンが決まっているので逆さ付けができません。
正立で装着するためにハンドル下に設置する場合少し苦労があるようです(ワークショップでも紹介したことがありますが)、バッテリーケースを写真のように取り付けることで逆さにつけてもライトは正立という装着ができます。
電池を付けた状態でハンドルしたにぶら下げる形になるのでイロイロ利点があります。
持っている方はやってみてください。

A1(A250)は入手の容易な単三電池を使用していることと、Lowでも十分な明るさ、Mid/Highでは真っ暗な峠の下りでも安心して走れる明るさと広さがあり、コースによっては中華と組み合わせて持っていくライトです。
最後にバッテリーケースの接合部分のシリコンリングにもシリコングリースを塗布しておくとより良いと思います。

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